こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
9月28日(日)、第58回文化祭が行われました。
先日のブログにもありましたように、
今年のテーマは『彩響(さいきょう)』。
この日は校舎が鮮やかに彩られ、様々な音が学校中に響く、そんな一日でした。
限られた準備期間の中、生徒たちは知恵を絞り、協力して出し物を作りあげていきました。
来場者の皆さんに楽しんでもらうために、みんなベストを尽くしたと思います。
各クラスは、クラスの文化祭委員を中心に、それぞれの出し物の準備をします。
また本校の文化祭は、「文化祭総務」と呼ばれる生徒達が中心になり、学校全体の飾りつけ、各クラスへの情報の伝達(準備や文化祭当日のルールの徹底)など、文化祭がスムーズに進むように取り仕切ってくれています。
ではほんの少しですが、文化祭前日、そして当日の様子をご紹介したいと思います。
前日の各クラスの準備も気合いが入っていました。
当日の正門を入ってすぐの受付は、午後になってもお越しになる人でいっぱいでした。
佐藤記念講堂では、吹奏楽部の演奏や、ダンス部や演劇部のパフォーマンス、各クラスの劇などが上演されました。
校舎内では、普段の教室が文化祭仕様にガラっとチェンジ。どこの出し物も行列が途切れません。
映像を作成したクラスにもたくさんの人が見に来られていました。
ほんの一例ですが、部活の出し物もご紹介します。
[鉄道研究部]
[百人一首部]
[茶道部]
生徒たちの出し物のほかに、キッチンカーやミスタードーナツさんにもご出店いただきました。
1日休日を挟み、9月30日(火)からはまたいつもの毎日が始まっています。一段と仲良くなったクラスで、これまで以上に充実した毎日を送ってくれることだと思います。
文化祭にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
画面を通じて、いきいきとした生徒たちの様子を少しでも感じていただけたならば幸いです。