2024年4月19日金曜日

2025生徒募集要項&2024オープン模試要項

 こんにちは、金蘭千里中学校です。

2025年の生徒募集要項を公式ウェブのこちら

2024年オープン模試要項を公式ウェブのこちら

発表しました。

よろしくお願いいたします。


2024年4月18日木曜日

防災訓練

 こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。


 4月17日(水)に防災訓練が行われた。6時間目の授業の5分前に緊急一斉放送で避難訓練の指示が出され、6限の授業担当者指揮の下、各クラスごとに決められた避難経路を通って、グラウンドに集合した。


 点呼が終わり、校長先生からの講評。 阪神淡路大震災・東日本大震災・能登半島大地震など過去の悲惨な災害をふりかえり、近未来には南海トラフ地震が非常に高い確率で起こり得ることを示しつつ、いつ起こるかわからない災害に善処するための心構えを三点述べられた。即ち、①普段から避難経路やどう行動するかを考えておくこと、②避難の際には自分かってな行動をしないこと、③(可能な限り)困っている人に気を配ること、の三点である。

 コロナ禍や雨天のため4年ぶりの避難訓練であった。そのせいか、集合までの時間は7分29秒と4年前の7分にはやや及ばなかった。災害は忘れたころにやってくる、備えあれば憂え無しの言葉通り、普段の心がけこそが大切である。校長先生のお言葉を意識し、防災意識を高め、来年の避難訓練ではより速やかにより整然と集まれるようにしよう。


2024年度 公開行事にお越し下さい

 こんにちは、金蘭千里中学校です。

今年度の公開行事についてご案内差し上げます。

私立の学校はそれぞれの個性が強くありますので、ぜひ受験する前に一度はご本人にお運びいただき、学校の雰囲気を直に感じてもらうことを強くお勧めいたします。

金蘭千里はなんといっても生徒が自慢です。穏やかにのびのびと生活している様子をご覧になってください。




2024年4月15日月曜日

 第60回入学式


 こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。


 4月8日(月)に第60回 金蘭千里中学校・高等学校 入学式を挙行いたしました。



 事前の予報では、雨の心配もありましたが持ちこたえ、昨年に比べ遅咲きの桜達が新入生を迎えるべく、綺麗に咲き誇っていました。



 本校の入学式では、新入生と保護者が壇上にあがり、新入生一人一人が自分の名前と共に「入学の誓い」を校長へ手渡し、これからの学校生活における決意を表明しました。

 その後、理事長・尚友会・保護者会の来賓の皆様からの祝辞をいただき、閉会いたしました。



 入学式後は、初めてのHRにて、先生方より各種お知らせの配布や提出物の回収を行いました。

 また並行して、中学1年生の保護者対象に本校のICT教育の考え方と、家庭でのデジタル機器との向き合い方について説明が行われました。


 改めまして、新入生の皆さん、

金蘭千里中学校・高等学校へのご入学おめでとうございます。


 新生活で慣れないこともたくさんあると思いますが、金千里中学校・高等学校で多くを学び、充実した学校生活を送りましょう。




 また翌日の4月9日(火)には、始業式・対面式を行いました。

 在校生代表 令和5年度生徒会長よりの温かな歓迎の挨拶に対し、新入生代表の中学1年生は新たに始まる学校生活への抱負を初々しく述べる挨拶で応えました。

 その後学校長からの講話として、新年度を迎える上での大切にしたいことについて、お話がありました。



 その後、体育祭総務より、5月9日(木)に行われる体育祭に向けての諸連絡があり、始業式・対面式を終えました。


 これから新しい学年、新しい友達と、新しいことに沢山出会うであろう生徒の皆さん、より良い一年にしましょう。

「お約束2024」&「金蘭千里五則」

こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。

金蘭千里中学校・高等学校は2025年で60周年を迎え、現在60周年に向けて教育内容のバージョンアップをはかっております。

そこで、今年からは、生徒・保護者・外部一般のみなさまに向けて「金蘭千里中学校・高等学校」が「どのような教育に取り組んで行くか」を示した「お約束」文書をお出しいたします。具体的には以下のリンクをご参照ください。

oyakusoku2024.pdf (kinransenri.ed.jp)

本校がこれまでに行ってきたこと、今後行うことについて、金蘭千里60周年のキャッチフレーズ(ストーリー)に基づいて列挙しておりますが、大きな変更点としては

①学習面で「アダプティブラーニング」(個別最適化学習)の導入

②生活指導面で「金蘭千里五則」の導入

となります。①については特に中3高1の英語数学で導入し、各生徒の成績に応じた問題が出題され、教員による進捗のフォローアップを行うというものです。②については、詳細は以下のリンクをご覧いただきたいと思いますが

5rules.pdf (kinransenri.ed.jp)

生活指導の重点を「些末な・自主性に任せられるべきこと」から「他人を傷つけない」「公共のルール・マナーを守る」ことにおいたもので、

○髪の長さ、くくり方が自由に(体育などの授業・クラブでの指導はあり) ○お菓子を含む食物持ち込みが解禁に(飲食は所定の時間に) ○イヤホン使用が可に(歩きながらは不可) ○登下校時のスマホ・iPad利用が可に(ただし、車内マナーは守る) ○登下校時のお店などへの立ち寄りも可に(ただし、食べながら歩くことは禁止、マナーを守ること、生活習慣を乱さない) ○制定マフラーの廃止

などの点で変更しています。

これらの文書をみなさまに公開し、これからも、金蘭千里は生徒・保護者・社会のみなさまに対して責任を果たしていきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。