みなさんこんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
今回は、冬の本校の様子についてお伝えしたいと思います。
本校は山手にあるため、大阪市内等よりも冬の気温が低くなります。
市内では晴れているのに、本校周辺では雪が舞っていることもしばしば……。
先日の「大寒波」でも何度か雪が積もりました。
2階大階段から |
4階の窓から |
こちらの写真は1月28日(土)の朝に撮影したものです。
グラウンドや建物の屋根はもちろん、木の枝にも雪が積もっていました。
グラウンドの手前に植えられている木々は桜の木で、
本校の名物でもあります。
細い枝にも雪が積もっていたので、
まるで桜が咲いているようにも見えました。
登校してきた生徒たちは普段なかなか見られない雪景色を嬉しそうに
眺めていました。
本日は節分、明日は立春です。
暦の上では春になりますが、冬の寒さはまだまだ続きそうです。
そんな中でも生徒たちは毎日元気に登校していて、
その姿に我々教員も元気をもらっています。
今年度も残り2ヵ月、20分テストも各教科あと数回ずつとなりました。
生徒たちには、もうすぐやって来る春を心待ちにして
期待に胸を膨らませつつ、
今学年を最後まで全力で走り抜いてほしいと思います。
本日もブログにお越しいただき ありがとうございました。