こんにちは、金蘭千里です。
9月12日(土)に、第1回目の学校説明会が開かれました。
例年であれば、5月に最初の説明会を開くのですが、今年はコロナウィルスの関係で9月になってやっと開催することができました。もちろん三密に配慮した形をとり、一部プログラムも変更し、会場は1400人収容の千里金蘭大学佐藤記念講堂です。
今回は、学校説明会の中での生徒たちの活躍に焦点を当て、様子をお伝えしたいと思います。
説明会の始まりは午後2時ですが、早くに来られた方をお迎えしたのが、吹奏楽部。1時30分から演奏を開始し、始まりまでの時間を楽しい時間へと変えてくれました。
学校長の話をはさんで始まったのが、毎回好評をいただいているクラブ紹介。全部で18個のクラブが、1分以内という限られた時間の中で自分たちをアピールしました。
剣道部
ワークアウト部
文芸部
PLS
すべてご紹介できないのが残念ですが、ここでご紹介できなかったクラブについてはぜひ次の学校説明会でお確かめください。(10月10日と11月28日、いずれも土曜日の午後2時からの開催です。)
教頭の話をはさんで、生徒インタビュー。高校2年生と中学3年生の男女それぞれ2名ずつが登場し、企画室長の司会のもと、本校に入学した理由や、入ってからの楽しさ、などを語っていきました。
去年までは説明会の受付も生徒たちにやってもらいました。各クラブの体験などもありました。しかし今年はそういったことがすべてできなくなってしまい、生徒たちの活躍の場が奪われてしまったことが残念でなりません。「コロナ憎し」といってもどうにもならないのはわかっていますが、つい言いたくもなってしまいます。
早くいつもどおり世の中になってほしいと願ってやみません。
本日も、ブログにお越しいただきありがとうございました。