こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
今回は，7月20日に行われた終業式の様子と20日から実施されるサマーコースについてお伝えします。
終業式では、校長先生から感染症など体調に十分気をつけながら、本を読むなどして夏休みを有意義に過ごしてほしいとの内容でした。
最後に生徒会長から今学期の活動などについて報告がありました。
次に，サマーコースについてお伝えします。
本校では、終業式後、全員参加のサマーコースを20日から27日までの7日間実施します。
サマーコースは、国社数理英5教科の授業を、40分授業2コマで1セットを午前2セット午後1セット（土曜は午前のみ）行います。
40分授業2コマで行われるため，今学期の内容をまとめた演習を行ったり，じっくり時間をかけて理科の実験を行ったりしています。
夏休みにそれぞれ有意義に過ごしてもらい、２学期に元気な姿で登校してもらいたいと思います。
本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
こんにちは！ 金蘭千里高等学校・中学校です。
７月の短縮授業期間中、放課後の時間に、全学年生徒による校内大会が行われています。
男子はサッカー、女子はバレーボール。本校が伝統的に力を入れてきたこの２つの種目に全力で取り組みます。
今日は女子中２と高１の決勝戦が行われました。
すごい迫力です！
ふだんの授業中の物静かな雰囲気とはまるで違う闘志に満ちています！
正直、中学生はまだ、おっかなびっくり、とりあえずサーブが入ればＯＫのような試合運びでしたが、高校生はさすが！
ラリーが続く手に汗握る展開！ レシーブ、トス、スパイクが鮮やかに決まり、喜びと悔しさが入り混じる、まさに青春そのものという感動の試合でした。
たった２年でここまで成長するとは．．．若いって素晴らしいですね。
結果は中２は１組が優勝、 高１は６班が優勝でした！
おめでとう！ 心から拍手を送ります！
本日もブログにお越しいただき、ありがとうございました。
こんにちは！ 金蘭千里高等学校・中学校です。
７月１５日(土)放課後、視聴覚室にて、１８日・１９日出発のイギリス海外研修に参加する生徒と引率の先生方との結団式が行われました。
引率の先生方からは、
「びみょ～な体験になるか、素晴らしい体験になるかは、一人一人の気持ちの持ち方できまる。せっかくの時間をぜひ、積極的に有意義にすごしてほしい」
「元気でなければ、せっかくの、一生に一度かもしれない体験を楽しめない。出発前はもちろん、滞在中もしっかり体調管理をしよう」
とのお言葉をいただきました。
また、教頭先生からは、
「センスって目で見えないんですけどね、どこから来るかというと、それは経験から」
という、デザイナーのコシノジュンコさんの言葉を引用しつつ、
「頭だけでなく全身で、実物に触れ、さまざまな経験をしてきてほしい」
とのお言葉をいただきました。
参加予定の生徒のみなさんは、真剣なまなざしでそれらの言葉を受け止めていました。
仲間と共に過ごす２週間の海外研修、どうか楽しく、有意義なものになりますように！
本日もブログにお越しいただき、ありがとうございました。
こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
7月11日(火)・12日(水)に１学期の総合テスト及び校内模試が行われました。
本校は毎日の20分テストがあるため、世間で言われている「中間考査」や「期末考査」はありませんが、履修した全範囲についてその到達度とともに応用・創造面の学力を計る総合テストが学期末に実施されます。
また、高校２年生では大学入試への錬成及び進学指導の事前資料となる校内模試を実施しています。
今年度は、中学生は11日(火)に国数英の３教科，高校１年生・高校２年生は11日(火)・12日(水)の二日間で国数英理社の５教科の試験を行いました。
総合テストや校内模試では、1学期の学習内容の復習問題や応用問題が出題されます。毎日の20分テストで日々の学習内容を復習しているとはいえ、時間が経つと、授業で教わったことを忘れてしまいがちです。そこで、学期末にさらにもう一度学習内容を振り返るテストを行うことで、テスト勉強を通して忘れてしまった知識を覚えなおし、テストの結果から1学期中の苦手分野を把握することができます。
生徒の皆さんには、結果に一喜一憂するのではなく、テストで間違えた問題や、分からなかった問題を中心に復習し、１学期の学習内容の定着に努めてほしいと思います。
本日もブログにお越しいただき、ありがとうございました。
こんにちは。金蘭千里中学校・高等学校です。
７月８日(土)の午後、佐藤記念講堂でファミリーコンサートが開催されました（13時開演）。
今年も昨年同様に指揮者として粟辻聡さん，演奏は日本センチュリー交響楽団の皆様をお迎えいたしました。
第一部，第二部のプログラムは以下の通りです。
〈第一部〉
校歌「母校讃歌」
L.v. ベートーヴェン ／ 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
〈第二部〉
G. ヴェルディ ／ 歌劇「運命の力」より序曲
J. オッフェンバック ／ 喜歌劇「天国と地獄」よりカンカン
J. シュトラウスⅡ世 ／ 皇帝円舞曲 作品437
今年もコロナ禍前とほぼ同じような形態で開催することができ、保護者様・ご家族の方も多くご参加いただきました。また、オープニング曲の校歌「母校讃歌」では、歌詞の１番と３番を生徒たちはオーケストラと一緒に歌うことができました。
第二部の『喜歌劇「天国と地獄」よりカンカン』では、例年行っていた「指揮者体験コーナー」が復活し、中学１年生，高校２年生の計２名が代表で指揮者として壇上に上がり、大いに会場を盛り上げてくれました。
生のオーケストラの前で自分が指揮をするということは、大変貴重な経験で、指揮をしてくれた２人も興奮を隠し切れないようでした。
各部の演奏後、アンコール曲として、恒例のJ. シュトラウスⅠ世作曲の『ラデッキー行進曲』が演奏され、観客も手拍子で演奏に参加することができました。
演奏される前に、粟辻さんが各曲の紹介と聴くときのポイントを分かりやすく伝えてくださり、勉強になったと思います。約２時間のすばらしい演奏に大変感動し、心を豊かにすることができました。
指揮の粟辻聡さん、日本センチュリー交響楽団の皆様、本当にありがとうございました。
本日もブログにお越しいただき、ありがとうございました。
2023年度 海外研修説明会
7月1日（土）に今年度海外研修の生徒対象説明会が行われました。
今年度、イギリスのハロウ校 モーバン校に分かれ総勢68名の生徒が参加します。
校長先生より心構えとして気を引き締めて研修に臨みましょう。そして、説明をしっかり聞いて準備をしましょうとお話がありました。
