こんにちは、金蘭千里中学校・高等学校です。
5月18日(水) ・20日(金)に中学1年生対象の、iPad講習会が行われました。
最初にiPadのルールについて、生活指導部・ICT担当の先生よりお話がありました。
・使用する時間・場所
・使用の心構え(マナーを守り、適切に使用する。iPad本体やパスワードの自己管理など)
続いて、iPadの操作方法、ApplePencilの使用方法についてのお話があり、
各種アプリにログインし、アプリの機能・使い方について、
一つひとつ動作確認していきました。
学校生活では色んなアプリを活用していきますが、その中でも
教育ツール「Classi」では、各種連絡(20分テストの範囲、行事や委員会の告知など)に使用されたり、
「学習記録」という機能で、毎日1日を振り返り、勉強した科目や時間、生活などを入力し、各日の反省点などを1週間単位で振り返り、次に活かすことができます。
また、「ポートフォリオ」では、学校行事を振り返り、考えをまとめて提出する機会もあります。
本校ではiPadなどのICT機器をいち早く導入し、各種アプリやインターネットを用いた授業・学級運営を展開してきました。授業の発展や、コミュニケーションを補強するツールとして、今では欠かせないものとなっています。
中学3年生の先輩たちが、1年生に向けて、iPadを使い始めるにあたって是非とも考えてほしいこと、気を付けて欲しいこと、おすすめの使用方法などの体験談やアドバイスを教えてくれました。
他にも使用頻度の高いアプリ「ロイロノート」では、
毎日の健康観察票の提出、
課題を提出したり、先生に質問するのに利用しています。
次の日より早速、授業での活用だけではなく、毎日の健康観察票や学習記録の提出、キャンプのポートフォリオ作成などに使われています。
マナーを守り、自学自習や振り返りに役立てていって欲しいと思います。
本日もブログにお越しいただき ありがとうございました。