2018年11月28日水曜日

落語と狂言を愉しむ

こんにちは、金蘭千里です。
今回は、11/5に行われました、
中学二年生の校外学習についてお伝えします。

今回は、午前に落語鑑賞、
午後に狂言の鑑賞をするという豪華二本立てで行いました。


朝9時30分―
大阪は北区にある天満天神繁盛亭(https://www.hanjotei.jp/)に
集合した中学二年生。
普段通うルートと違って慣れない場所ということもあり、
迷ってしまったり違う方向に行ってしまった生徒さんも
何人かいましたが、なんとか全員揃い、
寄席が始まりました。
まずは、林家染雀さん(本校卒業生の方です!)から、
「寄席入門」として、落語の基本について、
面白くわかりやすく教えていただきました!

「落語」とはどういったお話のことを指すのか、という
基本的なところから、
寄席で噺家の方が入ってこられるときになる
「出囃子(でばやし)」についても、
その楽器をひとつひとつ紹介していただきました!

さらに今回は、
代表生徒何人かに特別に舞台上にあがってもらって、
様々な体験をさせていただきました。
簡単な小噺も、舞台でさせていただくことができました!
小噺体験!
出囃子体験!
落語の世界を紹介していただいたあとは、
いよいよ本公演の始まりです。
桂あやめさんの創作落語、
暁あんこさんの軽業足芸、
そして林家染雀さんの古典落語と続きました。

さすがプロの落語家さんの話は、
面白くてずっと聞き入ってしまいます。
また、足芸も、大きな襖を足だけでひょいひょいと
回したりするようすは、
ドキドキハラハラで目が離せませんでした。

盛りだくさんの内容で、
中学二年生たちもすっかり見入り聞き入ってしまい、
あっという間に終わってしまいました。
最後は記念撮影!
さて、落語鑑賞の次は狂言の鑑賞です。
てくてくてく…とオフィス街を歩き、
難波宮跡公園(https://osaka-info.jp/page/remains-naniwa-no-miya-palace)
までやってきました。

雨が心配される天気予報ではありましたが、
皆の日ごろの行いがよかったのか…当日は気持ちのいい晴天。
のびのびと広い場所でお昼ごはんを食べました!
さて、公園のほど近くには、大槻能楽堂(http://www.noh-kyogen.com/)
があります。
昼食後はそこへ移動し、狂言の鑑賞が始まりました。
最初の演目は「神鳴(かみなり)」。
使われている言葉が古語であるため、
中学二年生には理解が難しかったところもありますが、
その迫力に圧倒されていました。

神鳴役を演じた役者さんがお面を取った状態で
舞台に上がられましたが…
あれ…?
そこにいたのは、本校美術教員の安東先生でした!
中学二年生も事前にわかっていたものの、
改めてびっくり!でした。
このあと、
生徒代表6人が舞台に上がり、
基本のすり足を教えていただいたり、
狂言のお面をかぶらせていただいたりしました。
そのあと、狂言謡の歌唱演習指導も
していただきました。
独特のリズムや歌い方、勉強になりました!
最後にもうひとつ、演目「呼声」を鑑賞し、終演となりました。

今回の校外学習は本当に盛りだくさんで、
古典芸能に触れる貴重な体験が目白押しでした。
また、今度は一人で落語を聞きに行こうかな、
狂言を家族で見に行こうかな、と思ってもらえれば何よりです。


本日もブログにお越し下さり、ありがとうございました。