2018年10月6日土曜日

様々な苦難を乗り越えての文化祭

夏の激しい暑さが少し陰を潜める頃、
本校文化祭は行われます。

新年度――4月になって間もなくの頃から、各クラスより
実行委員が選ばれ、準備が少しずつ始まります。

5,6月に入ると各クラス・クラブの出し物の方向性が
固まってきて、夏休みに入る前に少しは形が見えてくる…


…はずだったのですが、
今年は大阪北部地震が発生した影響で、
佐藤記念講堂が使用できないという状況に陥りました。


佐藤講堂で発表するはずだったクラス・クラブは、
体育館や特別教室発表のクラスと時間枠をどうにかこうにか
分け合うことになりました。
また、体育館にも急きょ舞台が作られることになり、
発表のための場所や時間を確保するための
調整が続きました。
前例のない状況であるがゆえに、
暗中模索の日々となりました。


夏休みを経て、内容が固まりだすと、
今度はクラス内での意見のぶつかりあい、
予期せぬトラブルやさまざまなハードルがあり…
発表までに間に合うのかと不安になったクラス・クラブも
多かったことでしょう。


そして迎えた文化祭。
しかしながら、ここでもまた…
台風24号の影響で、9/30(日)の開催は
控えた方がよいであろうという状況になり、
文化祭は翌日の10/1(月)に開催されることになりました。

台風の動きはなかなか読めず、
月曜日も場合によっては中止も
ありうるような状況でした。
せっかく今まで苦労して作り上げてきたものが
発揮できなくなるかもしれないと、
不安で寝られなかった生徒もいました。


…様々な困難を乗り越えて、
ようやく当日がやってきました。

朝――空は透き通った青色。
校内のようすも、開催に支障がないと判断され、、
開催することが決定しました。

月曜日の開催ということになりましたが、
生徒たちは今までがんばってきたことをしっかりと
発揮してくれました。

普通教室で行われる展示、
体育館や特別教室で行われるライブパフォーマンス(劇・ダンスなど)、
ビデオカメラで動画を作成し発表する映像発表など、
様々な催し物が所狭しと並びました。

不安だった体育館での発表も、
精一杯練習してきた成果を発揮できたようで、
発表を終えた生徒たちの顔は活き活きとしていました。

来場者の方の数こそ例年よりも少なくなってしまったものの、
その年にしかできない自クラス・クラブの出し物を、
しっかりと最後まで表現しきることができました。
吹奏楽部
世界紹介
縁日
中一合唱
科学部
古本市
茶道部
鉄道研究部
ダンス部
今回の開催にあたっては、
文化祭を下支えする生徒・先生の集まりである文化祭総務や、
多くの先生方・職員の方の力添えがありました。
みなさま、本当にありがとうございました。



本年度は月曜日開催ということもあり、
ご都合が合わずご来場いただけなかった方もいらっしゃると
思います。もしよろしければ、来年度も、
金蘭千里に足をお運びいただき、生徒たちが主体となって
作り上げている文化祭をぜひご覧頂ければと思います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
本日もブログにお越し下さり、ありがとうございました。