2018年9月18日火曜日

京都大学見学会

こんにちは、金蘭千里です。

今回は、8月31日(金)に行われました京都大学見学についてお伝え致します。

金蘭千里では毎年、希望者を対象に関西圏の国公立大学の見学をしています。今年は高校1年生の希望者19名で、本校の卒業生で京都大学に在籍中の大杉さんと青木さんの協力を得て、京都大学工学部と薬学部へ行き、大学教授の講義を受けたり、研究体験や実習体験をさせていただきました。

京都大学時計台での集合写真

まず最初に、工学部の馬渕先生から講義を受けました。京都大学には、芸人のロザン宇治原史規三さんや、湯川秀樹先生や山中伸弥先生といったゆかりのある有名人の話から始まり、湯川先生や山中先生がどのような研究でノーベル賞を取ったか、といった授業をしていただきました。

馬渕教授の講義

そして、馬渕先生から京都大学に入るために大事なことを2つ教えていただきました!
①基礎力
 英単語などの基礎は、大学に入ってからも必要。
②全科目を真面目に勉強する
 理系選択者は理系科目はもちろんのこと、文系科目もしっかり勉強すべきで、その勉強が基礎として身について、将来の創造力につながる。

実際に大学教授からそのようなアドバイスをもらい、勉強の意欲が湧いた生徒もいたようです。

次に、馬渕先生の研究室で体験をさせていただきました。人工血管を作ったり、コンピューターシミュレーションを用いて害のある細胞だけを消滅させ、健康な細胞だけを生かすイオンの研究の説明を受けました。最先端の研究に触れて、興味を持った生徒たちは積極的に質問していました!

人工血管を作っています!!

害のある細胞を探し中。。。

昼食を中央食堂にて食べた後は、薬学部で山下教授の講義を受け、薬に関する基礎を教えていただきました。経口医薬品の繰り返し投与と血中濃度の関係などを知り、特に医療系学部を志望している生徒は興味を示していました。

山下教授による講義

講義の後は、薬の形状の違いやカプセル剤の中身を確認して、なぜそのような形状になっているのか教えていただきました。また、水と油の関係の実験や、界面活性剤を入れた乳化実験をさせていただき、最後には、実際に薬学部5年生が実習で行う軟膏剤の調剤をさせていただきました!

薬学部での体験

最後は、京都大学の大学生や大学院生への質問コーナーが設けられ、勉強の相談や受験のアドバイスをもらっていました。

京都大学の学生に質問攻めです!

高校1年生はもうすぐ文理選択があり、どちらの道に進もうか悩んでいる生徒もいるでしょう。これを機に、京都大学に入りたい!理系の勉強をしたい!など、意欲を持って、高校の勉強に励んでほしいと思います。

本日もブログにお越しくださり、ありがとうございました。