2016年12月17日土曜日

校外学習 ~日本の伝統文化を学ぶ~


こんにちは 金蘭千里中学校・高等学校です。

 

今年も残りわずかとなってきました。

 

高校1年生が、去る12月1日(木)に校外学習で京都市内に出かけました。

伝統文化プロデュース「連」様および公益財団法人有斐斎弘道館様のお骨折りによって実現した企画です。

 

本校では、「弾力的国際人を育てる」という目標のもと、「知識-体験」軸と
「日本文化-異文化」軸で位置づけをしています。

今回の行事は、日本の伝統文化」に触れる機会が設定されているものの一つです。

 

訪れ先は

  ①有斐斎弘道館…茶道体験、数寄屋建築と庭園

小堀遠州筆の掛け軸、豊臣秀吉が使った湯呑み、
無駄なく流れるようなお点前など

 
 
 



 

 
   ②冬青庵能舞台…能楽体験、能楽師のお話、能の鑑賞
    姿勢の大切さ、発声の仕方 など
 
まっさらな白靴下を履きます
 
 

  
舞い・謡いなど役を担います
 
 
 
  ③京都ブライトンホテル…昼食を兼ねた和食マナー指導と懐石の基本
    箸の持ち方、お椀の蓋の取り方から周囲への気遣いまで

 
 
 
 
  ④京都御苑…御所の歴史的遺構と庭園を散策
    紫宸殿・清涼殿など平安文学でもお馴染みの建物
 
 
 

 

③を全6クラス同時に、それ以外は2クラスずつ三グループに分かれて回りました。後日、お世話になった方々への礼状を書き、お送りしました。

 

・ 初めて能を拝見しました。大変迫力があり、能の世界に引き込まれました。実際体験してみて、能を演じる大変さがよくわかりました。
・ 茶会で、皆が静かに飲んでいる時、昔の人も私達と同じように楽しむ景色が目にうかび、“繋がっている”雰囲気を味わいました。
・ 普段は気にかけることが少ない日本の文化が、大変奥が深いものだなと思いました。
・ 社会に出てからこの礼儀を思い出し、恥ずかしいことのないよう過ごしていきます。
・ 日本人が昔から現代まで変わらずに持ち続けている相手を思いやる心。それが茶道・能・食事のマナーのすべてにつまっていて、改めて自分が少し大切なものを忘れてしまっていたのではないかなと思い直すことができました。
・ 日本人が古くから持つ「おもてなし」の心や相手を敬い、感謝の心を忘れないということを私も日常生活の中に取り入れたいと思いました。
 
ほんの一部ですが、上記のような感想を認めていました。
 
さて、本校を受験される予定の皆さん、入試まで残り約1カ月です。体調管理に気をつけて、最後の仕上げに取り組んでください。ご健闘をお祈り申し上げます。
 
本日もブログにお越しいただきまして、有難うございました。