2016年11月16日水曜日

徒歩訓練

11月11日(金)、本校の伝統行事「徒歩訓練」が行われました。

今日はそのときの様子をお伝えいたします。



徒歩訓練とは、中一から高二までが参加する行事で、各クラスがいくつかの班に分かれ、規定のコースを踏破するというものです。

コースは3つあり、学年・性別によって、コースが決まります。

Aコース(約18.0km)…中一全員
Bコース(約19.5km)…中二全員と中三~高二女子
Cコース(約23.5km)…中三~高二男子と一部の女子希望者


学校を出発して、箕面の山を登り、勝尾寺(Aコース)・政の茶屋(Bコース)・北摂霊園(Cコース)まで行ってまた学校へ帰ってきます。

班には持ち点があり、携行品忘れや服装違反、チェックを受けずにチェックポイントを通過、学校に遅れて到着など、さまざまな理由で減点されていきます。

生徒のみなさんは減点されないよう、服装やマナー、交通ルールを守って歩行します。




いざ出発。

心配されていた天気ですが、前日から降っていた雨はあがり、快晴のもと出発となりました。

校長先生からは、班で協力すること、一般の人に挨拶すること、自然の厳しさを体験することの三つが宿題として課されました。

自然に親しむことを建学の精神としている本校。

長年続く伝統行事がいま始まりました。




平坦で舗装された道は歩きやすいですが、


山道や


上り坂は大変です。

しんどい子のリュックを他の子が持ってあげたり、しんどい子にペースを合わせたりするなど、ほほえましい光景は毎年恒例です。



さあ、お昼休憩。


各コース折り返し地点にて、お昼休憩です。

写真は、Aコースの折り返し地点「勝尾寺園地」です。

ゆっくり休憩して後半戦に備える子もいれば、走り回っている子もいました。

この時点で持ってきたお茶がなくなったと言っていた生徒は、この後どうしたのでしょうか…。




先生のチェックを受けて、後半戦スタートです。

前半は上り坂中心でしたが、後半は当然下りが多くなります。


下りの方が楽かなと思いきや、下りは下りで怪我をしないようにゆっくり歩かないといけないので大変です。

下りの方がしんどいと言っている生徒もいました。


ようやく山道が終わり、市街地が見えてきました!

あと少しでゴールです。




学校に到着したら、最後のチェックです。

制限時間までにゴールすれば、減点はありません。

途中道に迷った生徒もいたようですが、全員無事に帰ってきました。(一部落伍者あり)




最後に、校長先生のねぎらいの言葉をかけてもらい、校歌斉唱のあと解散となりました。

大きな事故がなく、本当によかったです。

災害時、交通インフラがストップすれば、自宅まで徒歩で帰らなければいけない場面もあるかもしれません。

そのために始めた行事ではありませんが、この経験を生かして、日々心身を鍛えてほしいなと思います。