2016年8月24日水曜日

生のクラシックを、家族とともに ~ファミリーコンサート~

こんにちは、金蘭千里中学校です。

残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

金蘭千里では、8月22日(月)から後期サマーコース(お昼過ぎまでの短縮授業)が始まっており、9月1日(木)から始まる二学期に向けてウォーミングアップをしているところです。

8月29日(月)と30日(火)には、夏休みの課題の達成度を測る課題テストがあります。

それに向けてしっかり準備できている生徒もいれば、終わらない課題に追われている生徒も少なからずいるようです…。



さて、今日は7月9日(土)に本校で行われたファミリーコンサートについてご紹介します。

毎年この時期に行われている行事で、今年で11回目となります。

中一から高三までの生徒(高三は希望者)と保護者(希望者)が一緒に、本物の演奏を生で聴くというものです。

今年も日本センチュリー交響楽団に来ていただき、本校の隣りにある佐藤記念講堂でたっぷり演奏していただきました。

指揮は柴田真郁さんです。



まず第一部。

毎年恒例となりましたが、ファミリーコンサートは本校校歌『母校讃歌』の演奏から始まります。

いつもと違うオーケストラの演奏に合わせて歌う生徒たち。

なかなか味わえない体験です。





次に、田村響さんによる、ベートーヴェン『ピアノ協奏曲 第4番 作品58』の独奏です。

田村さんは、先日亡くなられたピアニストの中村紘子さんをして「日本の若い世代でずば抜けた存在」と言わしめた気鋭のピアニストです。

そのダイナミックかつドラマティックな演奏は観る者を魅了し圧倒しました。





休憩の後、第二部が始まりました。

今年はなんと、本校吹奏楽部員が壇上で日本センチュリー交響楽団と一緒に演奏させていただきました。

本校吹奏楽部員にとって大変貴重な経験となりました。





その次は、これも毎年恒例「指揮者体験」の時間です。

今年も希望者の中から選ばれた高二と中一の生徒がプロの演奏家集団を前に、立派に指揮棒を振りました。



指揮者体験をした中一の生徒に感想を聞いてみました。

「緊張することなく、団員を見渡せるくらいの余裕があった。ずっと同じテンポじゃつまらないから、早くしたり遅くしたり工夫しながらできた。楽団を操るのがとても楽しかった。」

意外に堂々としている生徒の姿を見て頼もしく思えました。





その後、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢 序曲』と『結婚行進曲』の演奏があり、アンコールの『ラデツキー行進曲』では観客も手拍子で参加し、会場が一体となって大いに盛り上がり終演となりました。





日本センチュリーさんのご厚意もあり、毎年さまざまなことを「体験」させていただいています。

金蘭千里ではこのような異文化を「体験」させて感性を磨く行事を多数用意しています。

生徒のみなさんには、授業のなかだけでは得られない、豊かな心を養ってほしいと思います。



本日もブログへお越しくださりありがとうございました。