2014年11月4日火曜日

本校7期生による中1道徳

こんにちは。金蘭千里中学校です。

だんだんと肌寒さが増して、秋も深くなってまいりました。


本日は、先日おこなわれた、中学一年生の道徳授業の風景をお伝えいたします。

今回の道徳は、本校7期生の山本光平氏に来校いただき、お話していただきました。

「金蘭千里でなぜ勉強するのか」というテーマにそって、ご自身の経験をまじえ熱く語られる大先輩を前に、生徒たちの背筋もおもわず伸びます。

学生時代はサッカーで、相手チームの情報を収集し分析して得た情報を、チームに還元する「個からチームへ」の大切さを学んだといいます。

就職されたのちも、情報を独占せず共有化することを実践され、前人未到の売上をたたきだした山本さんは、その後もとどまることなく、たくさんの幸せや社会的に重要なものをたくさん作りだそうという信念のもと、50年つづいた家業経営の発展と、釣りで世界勝負という目標をかかげます。仮説→検証→戦略をくりかえし、その目標を実現されていった「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」を地でいく体験談には迫力がありました。
大切なのは、

1、失敗も生かす、あきらめない。
2、うまくいってもそれだけで満足しない。
3、皆に幸せを。

「『自分だけでなく他の人も幸せにする』ために金蘭千里で学ぶのだ、数学的・図形的・歴史的・言語的・社会的・物理的・音楽的な能力どれが欠けても、世界で戦うことはできない」というしめの言葉で、あっというまの一時間ちょっとの道徳の授業が終わりました。

最後に、中一生の感想を抜粋したいと思います。

「他の国の人々と交流する時、音楽や美術、体育は必要なんだなと感じました。」

「僕も今からいろんなことがあると思うが、あきらめずに勉強をがんばろうと思いました。」

「釣りで世界2位をとったのはすごいけれど、先住民族の人と仲良くなったり、警察のバッジを貰ったことの方がすごいと思いました。私は「皆にも幸せを」という考え方が好きです。将来、皆を幸せにできる仕事に就けたらいいなと思います。」

「金蘭千里で学ぶ理由を教えてもらい、これからの勉強にやりがいを感じました。」

「情報を共有化することで世界にまでたどりつくというのがすごかったです。」」

「これから自分の幸せを皆の幸せにしようと思います。山本さんのあきらめないがんばりに感動しました。」

「人と競争するのも悪くないけれど、協力して物ごとに取り組むのはもっと大切なのだと思いました。」

山本さんは今、さらなる夢を実現すべく奮起しておられるそうです。今回の道徳の授業が、未来ある生徒たちにとって、ますます勉学の意欲を燃やす刺激になってくれたら、と思います。